教育研究施設

貴重な資料を展示し、大学博物館の知的活動と交流を支援する機能の一部を担うものとして整備されました。

学生や教職員が個々の能力や個性を発揮できるよう、身体的、精神的に健康な状態を保つための施設として計画されました。

遊びを通して日々新しいことを吸収し生長していく園児たちのために、五感にうったえかける保育所づくりを目指しました。

登録有形文化財である、京都工芸繊維大学のシンボル的な建物を文化財として使い続けるための耐震・機能・オリジナルに近づける改修を行いました。

医療シミュレーション教育が可能な福井全県的施設。わかりやすさ・利用しやすさ・居心地の良さを重点しました。

長く愛され親しまれてきた附属小学校の歴史と精神を継承、増築してもはじめからあるような均質な学習環境づくりをしています。

日本古来の文化である武道を学ぶ場としてふさわしい建物となるよう、外観は方形屋根による均整で美しい形状としました。

格式や重厚さを意識しながらも、癒しの空間を尊重し、地域性を取り入れた外観と木材による内部空間で温かさを表現。

外国人研究者向けの宿泊施設としてふさわしい和の雰囲気が感じられる木造建築です。

木の温もりが感じられる現しの木造梁、トップサイドライトからの自然採光・通風により、心地よく一日を過ごすことができます。

大学組織の変化に柔軟に対応できることを目指し、学会発表を想定した大講義室を有する施設です。

幼保一元化も視野に入れ、「未来を担う子どもたちのためにより良い教育環境と保育環境を提供していきたい」との思いを体現した施設です。

１期工事の屋上プール付体育館に引き続き、普通教室・特別教室・職員室などの主要な機能が含まれた２期工事部分です。

地域を先導する質の高い小学校を創出するため、将来への可能性を視野に入れた持続可能な学校建築を目指しています。

九州大学伊都キャンパスにおける武道系練習室、音楽練習室、和室などの多様な練習室と部室を併設した施設です。

廊下・階段をガラスで覆うことで利用者のアクティビティを外部に表出させ、場所の印象を強調することを意図。

内部外部という二次元的な関係を見直し、中間領域のコミュニティスペースとしてピロティーを設けるなど、画一的な教育環境とならないよう計画。

東西と南へ展開するキャンパスへの眺望を生かした配置とし、誰もが自然に集まる交流空間となることを意図しています。

木立を連想させる規則正しく並んだリブ柱による構造により警察施設としての毅然とした力強さと軽快なリズム感をもつ建築意匠としています。

水平ラインの伸びやかなデザインにより周辺地域への圧迫感の軽減、生徒達の健やかな発育を促すためのヒューマンスケールな空間形成を心掛けました｡

人々の安全と安心を護る警察官育成の場として、質実剛健を旨としたデザインとし、動と静のメリハリのある建築空間を心掛けました。

東西をカーテンウォールで構成し、西側の公園の緑と東側の園庭の様子が一体として感じられる空間としました。

複層ガラス・外断熱工法の採用をはじめ様々な試みにより地球環境にやさしい学校づくりを目指しました。

開かれた地域に密着した学校として、北側の公園と共に地域の憩いの場となるように計画しています。

工夫を凝らしながら地域性を大切に、子ども達が幼稚園・保育園の枠を越えてさまざまな体験を通して学び生活できる施設としました。

一部の老朽化した校舎の建て替えであり、「学校らしさ」と「周辺との調和」を主眼に置き街並みになじみ落ち着いたものであるよう心がけました。

Information作 品 名志摩町立志摩中学校給食施設（ランチルーム）建 築 主 志摩町所 在 地 福岡県糸島郡志摩町大字小金丸1836施 工 ㈱...

Information作 品 名大野城市立大野小学校建 築 主 大野城市所 在 地 福岡県大野城市瓦田3-800-1施 工 ㈱友添工務店...

Information作 品 名福岡県立福岡魁誠高校建 築 主 福岡県所 在 地 福岡県糟屋郡粕屋町長者原122施 工 因建設㈱　㈱環境住宅　㈱まつい...

憩いの公園として整備した外壁は、土地の植生に配慮した竹や笹を中心とした植栽計画により建築との調和を図りました。

内部空間には園児の健康面に配慮し、自然素材を多用しました。

Information作 品 名大阪府立今宮高等学校新自彊会館建 築 主 大阪府立今宮高等学校所 在 地 大阪府大阪市浪速区施 工 丸石工業株式会社...

既存校舎の特徴ある柱形状などのイメージを継承し、大らかな海を連想させる伸びやかな空間創りに努めました。

色彩心理や素材感覚に重点を置き、生徒一人一人自らの成長や喜びを感じられるきっかけを随所に提供しました。

人と人とのふれあいを育くむ空間的な豊かさを創出することを心掛けました。

木の素材の持味を表現する事を念頭に大自然の夜明けをイメージしてデザインしました。

深い軒とコンクリート打ち放しカラークリア吹き付けの壁仕上げにより、質実剛健な武道場の精神を表現しました。

子供どうし のコミュニケーションをはかるだけでなく、内外の空間がゆるやかに連続する、伸びやかな空間創りに努めました。

伝統の継承発展をテーマに旧校舎か新たに特徴的な現代的表現をかけ合わせ個性的な教育環境づくりを目指しました。

水木らしさを大切にした伸びやかで力強いデザインを心がけました。

素材感を生かしたデザインと心地よい空間を創造し、恵まれた環境の四季の移り変わりが楽しめるよう配慮しました。